きょうのなまさん -28ページ目

環境って

環境講演会、なるものに出席する。
大学教授が、今の地球環境の概要とこれからの対策に関する
ポイントを講演しておった。様子。

非常になまぬるい…
あたりさわりない話に終始してて、危機感とかあまり
感じられなくて、講演会の意図が読み取れなかった。
「便利さは捨てられない」って言う話の骨格に、
抵抗を感じたのです。

自分としては、マイカー通勤を撤廃すればいいやん、とか
不自然に便利で清潔な世の中なんて嘘っぽい、とか
思うほうです(極端なんかも)。

…むしろ、あまり深刻に考えてはいけないんだろうか?
教授の提案する省エネとやらも、ぬるいんだけど
そのくらいでないと理解を得られないのかな。
着々と、取り返しのつかないことに向かっているようで恐い。
ので、まぁ一人の人間としては、車通勤せず(現在実行中)、
将来は太陽光発電の家、を目指すか。

息が切れる

1月末にバイクと接触事故を起こしてから1週間。
今日は久しぶりに自転車出勤(先週はバス通勤しました)。
早めに家を出て、様子をうかがう。

結論。疲れた!
1週間でこうまで鈍ってしまうもんなんですね、体。
普段22~23分で走る距離(約6.5km)を、今日は
30分もかけて走ったというのに、息が切れる。
どうりで服を着たときにお腹周りが苦しいわけだよ(涙)

朝の自転車は頭が目覚めてくるし、
夜の自転車は意識を仕事から解放するための大事な時間です。
冬は寒くて(毎日氷点下ですから!)ひるみますが、
チャリに10分も乗っていればほかほか。
少々息が切れるくらいが気持ちいい。ビバ自転車。
体力回復目指して、復活チャリ通勤。

そして有楽町

渋谷を早々に後にし、いつものフィールド、有楽町へ。
銀ブラのほうが落ち着くー。

銀座の山野楽器でトロンボーンのメンテナンス用品を調達し、
ぶらぶらしてると、拡声器で呼び込みをしていた。
「O型とAB型の血液が本当に足りません!!」
数寄屋橋の交差点で献血をやっている。
ここ1年半献血してなかったのを思い出し、行ってみる。

若い人ばかりですね。献血。
そして切れることなくやってくる。気張らないでできる人助け?

今日は400ccの全血。お医者さんや看護婦さんも、検査結果が出る前から
「できますね、大丈夫ですよ」というほどに問題のないこの体。
抜くのも早い。先に抜き始めてた人を追い越して早々と終了。
休憩もほとんど取らずに、その場を後にする。
16回目の献血だけあってか?無問題。

血を抜いた後は頭がクリアーになったような感触を覚えます。
いいことづくめですよぅ、献血!どうですか!?

渋谷駅東口って何年ぶりだ?

大分長いつきあい(中抜けあり)で、職場も
同期入庁のkayちゃん。
彼女のやってるバンドが、ライブをするというので
よろよろと上京。今日は珍しい渋谷上陸です。
今は“新宿・湘南ライン”という便利なものをJRが
運行してくれてるので(しかも快速!)、電車1本でいけます。

自分の中では渋谷や渋谷的な文化ってのが
うまく消化できないので、おのずと足が遠のく場所でした。
まぁ、今日もライブを見てすぐに移動したので
滞在時間2時間?

初めてラップバンドのライブを見た(対バン)。
なかなか面白かったが、「(テンション)あげろ!」と
強要するのは、どうかなー。
そちらの力量次第でしょう、あがるもさがるも。

kayちゃんたちのバンドは、パンクからバラード?まで
なんでもござるの5人組。格好も着物からトレーナーまで
なんでもあり。オリジナルをする人たちです。
前に聞いたときより(もちろん)腕も上がっていて素敵。

でも1時間ライブハウスの中にいたら、
耳がおかしくなってもうた。慣れない事をするからか…

料理?

最近は「さすがに料理をやってみないと
自分がどんな味を創り出すのか恐ろしい」という思考にはまっています。
あれって慣れなんだろうな、力技なんだろうな、と思います。

味付けとか。包丁捌きとか。さじ加減が。
いつもやっていればそういうように体が動くようになっていくはず。
いつもおいしいものを食べていれば、その味に対するセンスで
味付けはできそう。でも体得しないと失敗しそう。

今度駅前に“クッキングスクール”ができるようだから
怖いもの見たさで見物してこよう。

高校の調理実習で「焼き餃子」をつくるはずが
「水餃子」になっちまった私の腕前ですが、どうにかなりたい…